企画から運用定着までトータルに支援
ドローン導入のためには、目標設定、実現可能な機体やセンサーの選定、実証実験による効果測定、導入した後の運用等々、 様々なフェーズで様々な検討が必要です。 私たちは、そのすべてのフェーズをトータルに支援します。
私たちはこれまで、組み込みシステムやロボティクスを含む多様な分野で、課題解決型ソリューションの開発に取り組んでまいりました。
その豊富な開発知見を活かし、ドローンを活用したソリューションの企画立案から、PoC開発、実証実験に至るまで、課題解決に向けたあらゆるフェーズでご支援が可能です。
ドローン導入のためには、目標設定、実現可能な機体やセンサーの選定、実証実験による効果測定、導入した後の運用等々、 様々なフェーズで様々な検討が必要です。 私たちは、そのすべてのフェーズをトータルに支援します。
既存業務にドローンを導入する場合、他の業務やシステムとの連携を検討することで効果の最大化が見込めます。 私たちは、ドローン以外のシステム開発にも精通しているため、ドローンの導入にとどまらず、 ドローンを活用したDXの実現に向けた支援を行います。
ドローンを無人航空機のレベル3、4として運用するには、 様々なセキュリティ脅威への対応や、安全へのリスクを低減・除去することが求められます。 私たちは、セキュリティシステムや、車載機能安全開発から得た知見を活かしてドローンシステムの脅威分析や安全分析を支援します。
ドローンの可視光カメラやサーマル画像分析により、土壌の状態分析を可能としました。 さらにゴルフ場や農場のメンテナンス員の作業効率化のため、自律飛行によるピンポイントの農薬散布や、傾斜や窪み等の過酷な地形での作業の代行を実現しました。
関連リンク
遭難者を探索するココヘリサービス(*)の仕組みを利用して、ドローンの自律探索システムによる災害対応・監視ソリューションを提案・開発しました。
リアルタイムでのエッジAI分析と独自アルゴリズムの開発で、被災地を遠隔地から監視、自律探索での被災者捜索を可能にしました。
今後、災害時等の緊急救援現場での活用が見込まれており、実証を行った国土交通省中部地方整備局様からも高い評価を頂いております。
(*ココヘリサービスは、AUTHENTIC
JAPAN株式会社が提供するサービスです。)
関連リンク
国が進める無人航空機のレベル4の制度に対応した製品とシステムの開発で、便利で快適な社会の実現に貢献しています。
機体登録制度に関しては、TEAD株式会社と共に国内で最初にセキュアで高品質なリモートID機器のソフトウェア開発を行いました。
機体認証に向けた安全性確保に関しては、日本化薬株式会社様製パラシュートの遠隔制御の実証を行い、目視外飛行中に発生した機体異常による被害を低減する効果を証明しました。
その他、ドローンログ解析による機体管理や運用システム、飛行日誌の自動出力システム等をドローン・ジャパン株式会社へ提供しております。
サービスご利用の一般的な流れはこちらです。ご要望に応じてカスタマイズ致します。
お客様の解決したい課題を中心にヒアリングを行い、実現したいドローンソリューションを具体化していきます。
PoC開発を行い、実証実験で効果等の検証を行います。
ドローン運用会社(*)との連携により、機体購入や各種申請(飛行申請、機体登録、実証実験に向けた調整)も承ります。
実運用することに決まれば、本開発に入ります。
実証実験の結果をもとにシステムを設計しますのでより精密な調整が可能です。
ドローン運用会社(*)との連携により、ハードウェア、ソフトウェアの保守サポートを継続し、システムの持続的改善を支援します。
パナソニック システムデザイン株式会社は、TEAD株式会社、ドローン・ジャパン株式会社、AUTHENTIC JAPAN株式会社と協業しています。
本文中の社名や製品名は、
各社の登録商標または商標です。