スマートモビリティ
インフラ

スマートモビリティインフラの提供を通して、
安心で自由で豊かな交通社会に貢献する​

「交通事故に怯えなくて良い」「全ての人が好きな時に好きな場所へ行ける」「住みやすく働きやすく持続性が高い」
これが、私たちが目指す未来です。
このような未来に少しでも近づけるよう、私たちは挑戦を続けていきます。​

Value 私たちが提供する価値​

スマートポール、ITS自転車/歩行者端末、モビリティプラットフォームによって、交通システムを社会実装するだけではなく、
自治体と連携して交通文化の醸成を図り、「安心」で「自由」で「豊か」な交通社会を実現していきます。​
事業化を見据えて、実証実験や顧客との対話により事業性や提供価値を検証し製品/サービスを改善しつづけると共に、
業界団体活動を通じて標準化を推進し、社会実装を目指します。​

Social implementation 社会実装に向けて​

スマートモビリティインフラの市場構築と事業化に向けて、
パートナー企業3社とともに、「スマートモビリティインフラ技術研究組合」を設立しました。
4社の技術・知見を活かして、事故や渋滞のない安心・安全・快適な交通社会の早期実現に貢献します。​

Scope of contribution 私たちの貢献範囲​

受託開発で培った画像センシング技術、無線技術、インフォマティクス技術を活かし、
スマートモビリティインフラのシステムインテグレーションや、
センサー部、全体制御部、モビリティプラットフォームなどの機能開発を行います。​

Demonstration experiment 実証実験(一例)

ユースケース 概要 実証事例
協調型自動運転 自動運転車のセンサーの死角となる領域の情報を提供し、運行設計領域の拡大や、交通の円滑化に貢献する。 塩尻市、三田市など
事故削減インフラ​(路側機) 道路利用者に無線通信またはHMIによって、事故リスクを通知し、交通事故を未然に防ぐ。 姫路市、豊田市など
事故削減インフラ​(端末) 歩行者端末/ITS自転車/ITS車載機が無線通信によりお互いの位置や速度を通知し交通事故を未然に防ぐ。 SIP第1期/第2期(歩行者端末)​
ITS自転車実証実験など

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