Ultra HD Blu-ray / Blu-ray Disc / DVD オーサリング
SERVICE
— 新たな価値創造に向けて —
- パナソニック独自の高画質エンコード技術
パナソニックが開発したMPEG-4 AVCのHD用技術(High Profile)をMPEGの標準化団体が採択。業界も認めるパナソニック独自の高画質エンコード技術とDVD・ブルーレイの規格化当初から数多くの作品を手掛けてきた経験豊かなスタッフにより、お客様のスタジオマスターが持つクオリティを最大限に活かした映像エンコード・サービスを提供いたします。
- 自社製オーサリングツールによる高機能スクリプト技術
Blu-ray規格で定められている機能をフルサポートしたオーサリングツールを使用。
子画面の表示位置・サイズをユーザーの操作で変更が可能なピクチャー・イン・ピクチャー機能、映像のHDR輝度に応じて字幕の輝度も調整可能なHDR適応型字幕機能など高度なインタラクティブ機能を自社製ツールである強みを活かしてフレキシブルかつ効率的に実現いたします。
- ビジュアルと操作性の両立を追及するメニューデザイン
作品の世界観を踏まえたビジュアル表現を提供すると共に、メニューとしての使いやすさ、わかりやすさに配慮したデザインを提案いたします。
ポップアップ・メニュー、動画/静止画メニュー、3D、HDR対応メニュー等様々な形態のメニュー制作に対応いたします。
- 高品質を支える検査体制と充実の視聴環境
規格化団体が推奨する規格検証ツール「ベリファイア」に加え、熟練したスタッフが独自開発した自社ツールによるナビゲーション検査を実施。 映像・音声の問題点はもちろん、様々な観点からクオリティのチェック、使いやすさ・わかりやすさ等ユーザビリティの観点での評価、互換性検査を行い、より魅力的なコンテンツ作りに繋げます。
また、大画面テレビやプロジェクタを用いた画質評価、最大7.1chサラウンド Dolby Atmos、DTS:Xの音質評価が可能な視聴室も完備しています。



Ultra HDブルーレイ制作サービス

輝きと色彩が描き出す圧倒的なリアリティ
4K解像度による精細な映像美。 広色域がもたらす鮮やかで豊かな色彩。 輝きや暗さを余すことなく映すことで、 質感豊かで立体的な映像体験を可能にした高輝度HDR(ハイダイナミックレンジ)。
従来のブルーレイディスクには収録できなかったハイスペック映像の収録を実現したUltra HDブルーレイのオーサリングサービスを当社は業界に先駆けて開始しました。

さらに、最大10,000nitsのピーク輝度が生み出す印象的なコントラスト、12bitのビット階調による滑らかで豊かな階調表現を可能にしたドルビーが手掛ける独自のHDR規格「ドルビービジョン」にも対応しました。
業界をリードするパナソニックの最先端技術で、これまで映し出せなかった圧倒的なリアリティを実現します。
高画質
HEVCエンコード
MPEG4-AVCエンコーダーで培ったノウハウを如何なく発揮した、最新のHEVCエンコーダーを新開発。
パナソニックならではの映像へのこだわりと、高い技術力をもつコンプレショニストによるエンコードオペレーションにより、高画質の4K/HDRエンコードを実現します。
新開発
Ultra HDブルーレイオーサリングシステム
Ultra HDブルーレイ規格の策定に併せ、当社は独自にオーサリングシステムを開発。業界に先駆けてオーサリングサービスをお届けすることができるようになりました。
最新のオーサリングシステムは、Ultra HDブルーレイと今までのブルーレイを並行して制作可能。お客様のニーズに合わせ、高度な機能の作品から効率的制作が必要な作品まで、柔軟に幅広く対応することができます。
4K
アップコン
高画質4Kアップコンバーター
当社で新たに開発した4Kアップコンバーターは、HDサイズから4Kへのスケーリングを行う際に不足するピクセルを正しく補完し、高品位に4Kへの変換を行うため、HD素材からでも高品質の4K/UHD映像を制作することが可能です。不自然なジャギーやリンギングが発生しない正確な変換アルゴリズムにより高品位な映像変換を実現します。
HDR対応
字幕制作
従来のブルーレイの字幕制作と仕様は同じですが、HDR映像は輝度レベルの幅が広く、表示される字幕の輝度にも細心の注意が必要です。
HDR映像に応じて字幕の輝度も調整可能な「字幕輝度最適化技術」により、適切な明るさで読みやすい字幕を収録することが可能になりました。
HDRメニューデータ制作
HDRによる美しいメニューを実現する為、HDR化により目立つバンディング(階調飛び)などの画像の粗さを独自開発の画像処理技術で改善し、滑らかなメニュー表示を実現します。また、お客様に従来仕様でご用意いただいたメニューも、HDRに対応したメニューデータに変換いたします。
字幕輝度最適化技術とは
HDR映像環境下では輝度が固定された字幕は暗いシーンでは白く眩しく、明るいシーンでは暗いグレーに見えるように、表示される(字幕)背景輝度が大きく変化する影響により字幕が読みづらい、映像が見づらいという現象が起こりました。そこで、当社はシーンごとの背景輝度に応じた適切な字幕輝度に調整する「字幕輝度最適化技術」を開発することで、常に最適な状態での字幕表示を可能にしました。
■ 暗いシーンでの標準的な字幕

白く眩しい。字幕が目立ちすぎて映像が見づらい。
■ 暗いシーンでの最適化字幕

自然で読みやすい明るさに。
■ 明るいシーンでの標準的な字幕

背景の明るさに対し、暗く見づらい。
■ 明るいシーンでの最適化字幕

自然で読みやすい明るさに。
上記以外にも高画質・HDR撮影から編集、HDRグレーディング、MA作業など
高品質なUltra HDブルーレイ制作サービスをご提供いたします。

マスターグレードビデオコーディング
高階調映像エンコードサービス

4000倍の色数が描く、本当の物語
マスターグレードビデオコーディング(MGVC)とは、ブルーレイディスクに拡張データを記録することにより、オリジナル映像(スタジオマスター)と同等の滑らかで質感豊かな高階調映像を実現するパナソニック独自の高画質技術です。
これまで多くのお客様より高い評価をいただき、様々な作品にてマスターグレードビデオコーディングを採用いただいております。 「選ばれた美しさ」を実現すべく、お客様のスタジオマスターが持つクオリティを最大限に活かした映像エンコード・サービスを提供いたします。
■ 通常のブルーレイディスク映像

約1,677万色という制限により、スタジオマスター映像と比べると色や質感の細かな違いを描ききれていない。特に暗い部分の描写が埋もれてしまい、深さを表現しきれていない。

■ マスターグレードビデオコーデイング映像

最大約687億色の表示能力により、スタジオマスター映像の持つ深みのある色彩・質感・奥行きまで豊かに表現。
※図のグラデーションはイメージです
映画などのオリジナル映像(スタジオマスター)は多くの場合、約10億7,000万色(30bit)から約687億色(36bit)で制作されています。しかし、通常のハイビジョン(HDTV)放送やブルーレイソフトは、放送やディスクの規格により、表現できる色が約1,677万色(24bit)に制限されています。
マスターグレードビデオコーディングなら、この制限によって失われる映像情報を、独自の追加データとしてディスクに記録することにより、スタジオマスターと同等の滑らかで質感豊かな映像をご家庭で再現することができます。
