失敗と成功を糧に、従来にとらわれず新たな付加価値を生み出す。

「九州で仕事ができる」「福利厚生がしっかりしている」の２点を軸に、飲食業から製造業まで、業界を問わずに就職活動を行っていました。その中で、有難いことにご縁があったのがパナソニック システムデザインです。入社の一番の決め手は、採用試験で会社に伺った際に、先輩方が談笑しながら仕事されている姿が目に入ったこと。当時は仕事といえば黙々とデスクに向かって……というイメージが強かったのですが、“もしかしたら、ここでなら楽しく仕事ができるのではないか”、と思えた大変印象的な出来事でした。“ホームオフィス制度”や、“ノンコア・フレックスタイム勤務制度”により、柔軟な働き方ができることも魅力でした。

入社1年目の時に、自分のミスでお客様にご迷惑をおかけしてしまったことがありました。このトラブルを経験し、事前準備の段階から一つひとつの作業を丁寧に行うという初歩的なことから、自分を過信しすぎないことなど、たくさんの反省と学びを得ました。また、新人さんからベテランの方、システムに詳しい方・システムの知見が浅い方など、お客様一人ひとりに合わせて対応することを意識しています。うまく導くことができ、お客様から直接「ありがとう」など感謝の言葉をいただく瞬間には、強くやりがいを感じます。私が今目指しているのは、成長することを忘れず、第一線で活躍し続けられるような存在になること。社内外問わず、さまざまな場所で更に経験を積んでいきたいと思っています。