岡山吉備高原車いすふれあいロードレース

「岡山吉備高原車いすふれあいロードレース」は、1988年にスタートし、車いすランナーと一般ランナーが同じフィールドで競い合い、お互いの理解を深め交流を広めるとともに、競技力向上・健康や体力づくりを目的として、毎年10月に開催されます。

1998年からは、当社が大会事務局を担い、パナソニック㈱も賛同して協賛し、多くの社員が運営スタッフとしてボランティア参加し運営をサポートしています。また選手としても大会に出場し、盛り上げを図っています。

岡山吉備高原車いすふれあいロードレース(第25回大会) 2012年10月7日開催

(第34回大会) 2022年10月9日開催
参加選手 : 862人 (車いすの部 41人、一般の部 821人)
ボランティア : 660人

大会を支えるボランティア活動

吉備高原車いすふれあいロードレース

テニスクラブで後輩の指導にあたっている様子

社員個人が保有する様々なスキルを活かし、障がい者スポーツ振興などの社会貢献に努めています。

写真は、国内外の車いすテニス大会で功績を挙げ、2008年北京パラリンピックに出場し、アジア代表選手として初のベスト8に入賞するなどの活躍された様子、現在はその経験をいかし所属するテニスクラブで後輩の指導にあたっています。

活躍するパラアスリート

社内外の技能競技大会に挑戦

事業活動を通じて習得した技術・技能を生かし、社内外の技能競技大会に挑戦、技能レベルの向上に積極的に取り組んでいます。また培った技術・技能やノウハウをもとに、地域の障がい者技能競技大会の審査員、運営サポートを務めるなど、社会貢献に取組んでいます。

技能競技大会への挑戦