技能五輪・アビリンピック

アビリンピック(全国障がい者技能競技大会)
2020年 アビリンピック
「製品パッキングの部」銅賞

アビリンピック(全国障害者技能競技大会)は、障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会です。障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催されています。

※アビリンピックとは
大会の正式な名称は「全国障害者技能競技大会」ですが、親しみやすいものとするため、愛称として「アビリンピック」を使っています。「アビリンピック」(ABILYMPICS)は、「アビリティ」(ABILITY・能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせたものです。

AVC社グローバルモノづくり競技大会の様子
2021年 アビリンピック
「電子機器組立の部」銅賞

2022年の岡山県大会へは、電子機器組立、ワード・プロセッサ、表計算、オフィスアシスタント、製品パッキングの部に6名が参加し、電子機器組立の部で金賞、銀賞、オフィスアシスタントの部で銀賞を受賞しました。
岡山県大会で「電子機器組立の部」においての金賞受賞者は、11月に千葉県で開催される全国大会に出場し、見事、努力賞を獲得いたしました。

AVC社グローバルモノづくり競技大会の様子
2022年 アビリンピック
「電子機器組立の部」努力賞

◎受賞者の喜びのコメント
「全国レベルの高い中、受賞できて泣きそうなくらい嬉しかったです。一生懸命努力し、上司と一緒に練習を積み重ねたことと皆の応援のおかげで賞がとれました。」

目標を持ちチャレンジする社員を全員で支援しています。

パナソニック モノづくり競技大会

社内外の技能競技大会に挑戦

パナソニック モノづくり競技大会には国内外より500名を超える選手が一堂に会し、日頃からのスキル研鑽の成果を競います。
競技会場には、選手たちを激励するために、多くの経営幹部、事業場の責任者や応援者が訪れますので、選手の手には自然と力が入ります。

AVC社グローバルモノづくり競技大会の様子

2019年5月の大会では「電子機器組立の部」でグループ大会において金賞受賞し、初の全社大会出場で銀賞を受賞しました。

電話対応コンクール(日本電信電話ユーザ協会主催)

社内外の技能競技大会に挑戦

お客様と円滑にコミュニケーションする力に磨きをかけるとともに、ビジネスマナー等のスキル習得に役立てるため、コンクールに参加しています。参加者は、毎年設定される競技問題に取り組み、電話応対サービスの技能を競い合います。地区大会で優秀な成績を修めた者は岡山県大会に出場しています。参加にあたっての努力と研鑽を重ねた実力を日々の業務に活かしています。

  • 2019年10月10日 岡山県大会出場
  • 2021年10月5日 岡山県大会出場
  • 2022年10月14日 岡山県大会出場