開発者だった父の影響でものづくりに興味を持ち、進路を決める時は自然と理系(工学部)を選択。最先端の技術開発や生活の身近にあるモノの商品開発により、社会に貢献できることに大きなやりがいを感じています。
電気回路の設計、基板設計
試作対応
機能確認や電気信号の波形品質確認
技術:電気・電子回路、CAD、簡単なプログラミング
ハードウェア(電気設計)エンジニアとして、主に電気回路の設計、基板設計を実施。これらの設計データを元に試作を行い、機能確認や電気信号の波形品質確認などを行います。
現在はパナソニック製のノートパソコン「Let's note」の開発に携わっており、必要に応じて開発拠点がある大阪に出張し業務を推進しています。CPUが搭載されているメイン基板の回路、基板設計を行っていますが、これらはCADツールを用いて実施しています。USBやHDMIなどの各種インターフェイスの品質に問題がないことをコンプライアンステストにて確認します。
設計フェーズでは在宅勤務を中心とし、試作後の動作検証フェーズでは出社して実験室で評価を行っています。
社員一人ひとりのワークライフバランス実現への支援が手厚いと感じます。子どもが急に熱を出して帰宅する必要がある、休む必要があるといった際には、上司を含めた職場の理解はもちろん、プロジェクトメンバーのサポートなど、自然に働きかける風土があると感じます。労働時間途中でも個人都合による不就業や、それに対する休暇の充当も可能なため、多様で柔軟な働き方ができることにとても満足しています。
人生の大きな選択の時です。会社選びを間違えた!! なんて思わないためにも、企業説明会やインターンシップなどを活用して、先輩の話を聞いたり、会社の雰囲気を見てください。仕事にやりがいを感じている社員からは、きちんとその空気が伝わるはずです。
これは私の経験ですが、仕様書の読み込み、海外出張、打ち合わせなど、意外と英語に触れる機会が多いので、学生時代にもっと英語の勉強をしておけば良かったと後悔しています……。
技術への熱い情熱を抱くエンジニアを募集しています。
共に夢を追い求め、新たな挑戦に立ち向かい、未来の革新に貢献しましょう。