Entrusted development 受託開発
X-テクノロジで、
新しい価値を創造
私たちの受託開発の特長
私たちは、1988年に松下通信工業株式会社(当時)の子会社として設立して以来、30年以上にわたり、一貫して受託開発を行ってきました。当時、開発の中心だった「携帯電話および基地局といった移動体通信機器」、「カーナビ、ETC といった車載機器」、「監視カメラに搭載する画像信号処理」が、私たちのコア技術のルーツです。「技術でお客様事業を支援」をスローガンに、技術開発・技術力にこだわり技術研鑽を続け、現在は4つのコア技術を中心としたX-テクノロジ(掛け合わせ)で、パナソニックグループ内外の様々なお客様事業に広く貢献しています。
量産立ち上げまでの
開発フローを技術で支援
「設計・試作」だけでなく、開発の上流では「実現可能性の検証および要素技術開発」、事業出口に近いフェーズでは「量産設計および量産開発の立ち上げ」といった幅広い開発フェーズで共創します。
開発事例
肌センシング技術
(スノービューティーミラー)
5G(28GHz帯)
電波可視化システム
車室内ワイヤレス給電(エアコンレジスタに搭載)
開発の経歴(あゆみ)
要素技術の研究開発を目的に
1988年に設立
松下通信工業株式会社が1988~1991年に仙台、金沢、静岡に設立した技術開発会社3社が当社の原点です。
2008年には、株式会社パナソニックモバイル開発研究所として統合し、技術開発を通じてパナソニックグループ内外の様々な事業に貢献してきました。
その後、株式会社パナソニック システムネットワークス開発研究所へと社名を変更。「アンテナ・無線」「パワエレ・エネマネ」「画像・センシング」「スマートデバイス」といった従来からのコア技術を有し、AIやクラウドとも融合した新しい価値を創造する技術開発会社として、進化を続けています。
受託までの流れ
お客様と十分にディスカッションした上で開発提案いたします
必要に応じて 委託前にNDAを締結させていただきます
事業を支えるテクノロジ
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