3D spatial visualization 3D空間可視化システム

リアルタイム3Dスキャン

ステレオカメラ、ToFカメラ、Lidar等複数台かつ複数種類の3Dセンサを用いて空間全体をスキャンし、
リアルタイムに点群合成して可視化できる技術です。
複数の3Dセンサで取得した点群を合成し、広範囲かつ死角が少ない3次元表示・保存が取得可能です。​

Feature 3D空間可視化システムの特徴

01

移動物体のスキャンが可能​

3Dスキャン技術の多くは、被写体を静止物体に限定、もしくは一瞬の状態をスキャンするものであり、例えれば”静止画”に相当します。当社の技術は、”動画”に相当し、被写体の動きや時間的変化を捉えることができます。

02

複数種類のセンサーが混在可能​

ステレオカメラ、ToFカメラ、Lidarといった異なる種類の3Dセンサーに対応可能です。もちろんそれぞれ複数台でも利用可能です。長距離レンジにおける距離精度が必要な場合はLidar、コスト重視の場合はToFやステレオカメラで3Dスキャンシステムを構築できます。​

03

独自カメラ間キャリブレーション

従来、点群合成を行うためには面倒なマーカ設置作業が必要でしたが、独自のカメラキャリブレーションによりマーカーレスで簡単化を実現しました。​

お問い合わせ Contact

ご相談・ご質問、お見積もり依頼などはこちらから。